2006年に待望の映画化を遂げ、奇しくも悲劇の映画となった『エラゴン』。
「スターウォーズ」「ロード・オブ・ザ・リング」に継ぐ新世代本格派ファンタジー!
もちろん私も原作の大ファンでした!!
著者プロフィール
- クリストファー・パオリーニー 著者
- アメリカ合衆国出身
- 1983年11月17日生まれ
- 当時:家族は両親と妹の4人暮らし
- 高校を15歳で終えると 「エラゴン」、続編「エルデスト」の執筆へ
- 2004年 『エラゴン 遺志を継ぐ者』
- 2005年 『エルデスト 宿命の赤き翼』
- 2008年 『ブリジンガー 炎に誓う絆』
- 2009年 『インヘリタンス 果てなき旅』
- 2018年 『外伝 アラゲイジア物語』
最高傑作の小説!
もう私も大ファンですが、高評価であることをぜひご覧になってほしいです!
まずはこちら!
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とこのように原作の評価がとても高い作品です。
私も本当に大好きで、ハリーポッターよりも分厚かったんですが
面白すぎて3日で読めました!!(元々読むのが遅くハリポタは半年の人間です)
それくらい楽しく、映画化になると聴いた時は激しく興奮しました!!
悲劇の映画化へ
映画は全く逆の評価になります。
二つのサイトを見てもこの悲しい結果を見てください。
映画がこけてしまった理由 ①:見所であるサフィラとエラゴンの成長が3秒で終わる”笑”
映画がこけてしまった理由 ②:見所である戦闘シーンがイマイチ簡素である”笑”
期待が大きかっただけに本当にショックでしたね。
特に小説では、こころと心で会話をする主人公エラゴンとサフィラの青春と成長が繊細に描かれています。
お互い種類は違えど、互いに迎える思春期や若い者同士の葛藤や甘えや人間よりも人間らしく
リアルに描かれていた甘酸っぱい成長は3秒で終わった時は、愕然としました。
ディズニーplusドラマ化に期待!!
新たにドラマ化されるということで、キャストや脚本も気になりますね!!
次こそはその汚名返上をするような作品になることを期待したいですね!!
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