【振り返る】ガンダムSEED主要キャラクター&声優 〜劇場版 ガンダムSEED FREEDOMに向けて〜

アニメ/マンガ
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引用サイト https://www.gundam-seed.net/freedom/

2023年7月3日

劇場版『機動戦士ガンダムSEED FEEEDOM』が2024年1月26日公開が決定!

遂に、遂に、来ましたね!

ガンダムSEEDファンの皆さん、長かったですね!!

私にとっては人生で初、リアルタイムで観ていたガンダム作品!!嬉しい!!(イザーク推しw)

映画を見る前に知っておきたい!

ガンダムSEED主要キャラクターとその声優たちを一挙公開!!

とその前に。

ガンダムSEEDとは?

数あるガンダムシリーズの中でも、「C.E.(コズミック・イラ)」という独自の舞台設定。

 ▶︎独自舞台設定の作品… ガンダムW、Gガンダム、ターン∀、ガンダム00など

 ▶︎宇宙世紀シリーズの作品…ガンダム、ガンダムZ、ガンダムZZ、ガンダムUC、ガンダムNT、閃光のハサウェイなど

引用サイト https://www.gundam-seed.net/seed/

遺伝子組換えにより、優れた人類として「コーディネーター」と自然のままに生まれた「ナチュラル」が存在する時代。

宇宙に住むコーディネーター(ザフト)と地球に住むナチュラル(地球連合)の軋轢はおさまることを知らず武力衝突へと発展する。

中立国に住んでいた主人公のキラ・ヤマト(コーディネーター)は、ザフトによるガンダム奪取作戦に巻き込まれてしまう。

その奪取作戦で出会ったのは、ザフトの軍人となったかつての親友アスラン・ザラが参加していた。

ナチュラルの友人を守るため、唯一奪取を免れたガンダム(ストライク)に乗り、アスランと敵対すル。

戦火の中で、運命が交差する。

作品背景とは?ー 21世紀のファーストガンダム ー

歴代のガンダムシリーズでも『機動戦士ガンダム』(初代ガンダム=ファーストガンダム)のオマージュ要素が随所に盛り込まれた作品の一つ。

ストーリーの設定や展開も初代を彷彿させるものがある。

2002年から2003年にかけてTBS系でTV放送された『ガンダム作品(全50話)』。

SEEDは、英語で種子という意味でファンからは『種』という愛称で呼ばれこともしばしば。

またガンダムW(ウィング)に次ぐ、イケメンを多く取り入れた作品かつ

OPやEDもアニソンというより、J-POPの起用などもあり、注目されたガンダム作品。

楽曲で関わった西川貴教やビビアン・スーは、作品にも声優として参加するなどサプライズもあった。

主要キャラ&声優

キラ・ヤマト (CV:保志総一朗)

中立国のコロニー(ヘリオポリス)にいた学生。(コーディネーター)

ザフトのガンダム奪取作戦に巻き込まれ、やむ無くストライクガンダムに搭乗。

アスラン・ザラとは親友。トリィ(鳥型ロボット)をプレゼントされる。

SEED / DESTINY : ガンダムストライク、フリーダムガンダム / ストライクフリーダムガンダム

声優:保志総一朗

アスラン・ザラ(CV:石田彰)

キラとは幼年学校の頃からの親友。

士官アカデミートップの成績で卒業。

モビルスーツ戦・ナイフ戦・情報処理 1位、射撃・爆薬処理2位、総合成績1位。

故にザフトの赤服(エリートパイロット)としてクルーゼ隊に配属。

SEED / DESTINY:イージスガンダム、ジャスティスガンダム、インフィニットジャスティ

声優:石田彰

ラクス・クライン(CV:田中理恵)

プラント最高評議会の議長であるシーゲル・クラインの娘。

プラントの国民的支持を得ている歌姫でもあり、プラント国防委員長パトリック・ザラの息子であるアスラン・ザラの婚約者。

SEED / DESTINY:エターナル

声優:田中理恵

カガリ・ユラ・アスハ(CV:進藤尚美)

オーブ連合首長国の首長ウズミ・ユラ・アスハの娘。

中立国でありながら、新型兵器の開発を目撃し落胆する最中、キラ・ヤマトと出会う。

その後地球に降下したアークエンジェルの先で待っていたレジスタンスにてキラと再会。

SEED / DESTINY:スカイグラスパー、ストライクルージュ、アカツキ

声優:新藤尚美

アークエンジェル搭乗キャラ&声優

マリュー・ラミアス(CV:三石琴乃)

技術士官の出身。本来アークエンジェルでは副長になるはずだったが、ザフトによるG兵器強奪作戦でほとんどのクルーが死んでしまった。

艦長としては、未熟な面もありナタル・バジルールやムウ・ラ・フラガに頼る場面もあった。

ムウとは、恋仲へ。

SEED/ DESTINY:アークエンジェル

声優:三石琴乃

らひまるコメント:女性リーダーというとまた違う気がするが、トップに女性を置いたり、軍ならではの縦社会の理不尽さを下に流すようなことがそこまで多くない。むしろそいう言った流れを変える、止める、としさまざまな女性が活躍してるようにも見えるガンダムSEED。

見方を変えてみるとかなり時代や21世紀を狙った作品だったのではないだろうか。

ムウ・ラ・フラガ (CV:子安武人)

地球連合軍第7機動艦隊に所属するパイロット。

パイロットとして、ナチュラルの中ではトップクラスの操縦、空間認識能力を持ち「エンデュミオンの鷹」という異名を持つが、本人は気に入っていない。

地球連合軍の新型兵器のパイロット着任のために輸送艦護衛としてヘリオポリスを訪れていた。

がザフト軍のG兵器強奪作戦で乗艦が撃墜され、アークエンジェルに合流した。

ラウ・ル・クルーゼとは因縁の中、マリューとは恋仲へ。

SEED / DESTINY :メビウス・ゼロ、スカイグラスパー、ストライク

声優:子安武人

ナタル・バジルール (CV:桑島法子)

ザフト軍 登場キャラ&声優

イザーク・ジュール(CV:関智一)

ザフト軍クルーゼ隊に所属。アスランに次ぐ、士官アカデミーエリートパイロット(赤服)。

お家柄もエリートで資産家である。

激情の裏に、優しさも併せ持つが、完璧主義と激昂する性格が溢れ出てしまっている。

ディアッカとはいつも一緒に居る仲。

ディアッカ・エルスマン(CV:笹森晃)

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