1971年「仮面ライダー」が放送されて50周年となる2021年4月3日に制作発表。
生誕50周年を迎える記念作品として、シンシリーズを手がける庵野秀明が脚本監督を務めた。
・『 シン・エヴァンゲリオン (2016)』
・『 シン・ゴジラ (2021)』
・『 シン・ウルトラマン(2022) 』
作品情報
劇場公開日/ 2023年3月11日
脚本監督/ 庵野秀明
主要キャスト/ 本郷猛:池松壮亮 、緑川ルリ子:浜辺美波、一文字隼人:柄本佑
作品概要/
望まぬ力を背負わされ、人でなくなった男。与えられた幸福論に、疑問を抱いた女。SHOCKERの手によって高い殺傷能力を持つオーグメントと化した本郷猛(池松壮亮)は、組織から生まれるも反旗を翻した緑川ルリ子(浜辺美波)の導きで脱走。迫りくる刺客たちとの壮絶な戦いに巻き込まれていく。正義とは?悪とは?暴力の応酬に、終わりは来るのか。 力を得てもなお、“人”であろうとする本郷。自由を得て、“心”を取り戻したルリ子。運命を狂わされたふたりが選ぶ道は。
引用記事:https://news.yahoo.co.jp/articles/adbd4c4eb42c7da28d2a8d48a579aa94b1784759
キャスト
本郷猛 / 仮面ライダー 役
池松壮亮
まさか仮面ライダーになる日が来るとは思っていませんでした。
https://www.shin-kamen-rider.jp/comment.html より
庵野さんは、日本の宝物のような人だと思っています。
今回共に、仮面ライダーを復活させるという素晴らしい挑戦と機会をいただき、とても光栄に思っています。
大きな変化の時を迎えるこの世界で、人が、自分自身の探求を恐れず、厳かな自然界への敬意を忘れず、新しい世界へと飛び込み、困難を克服し、新たなステージへと変化すること。変身してゆくこと。そのことを、シン・仮面ライダーを通して体現してこれたらと思っています。
撮影はこれからですが、この世界の再生には仮面ライダーが必要だと信じて、どんな困難が待ち受けていようと、最後まで、地球のために闘ってきます。
緑川ルリ子役
浜辺美波
私にとって「仮面ライダー」というヒーローは地球のどこかに存在して世界を守ってくれているんだろうなと思ってはいながらも、この先何があっても出会うことはない雲の上の存在であることにかわりはないと思っていました。
https://www.shin-kamen-rider.jp/comment.html より
シン・仮面ライダーに出演するにあたり仮面ライダーの起源となる物語に参加出来ることは、ただただ夢のようです。
特報写真の撮影で実際に仮面ライダースーツを着た池松さんに初めてお会いし、じんわりとシン・仮面ライダーの世界に入るのだなと実感とともに染み込んできました。
庵野さんを初めとする監督、スタッフ、キャストの皆様のもとで最後までしがみつきルリ子として役割を果たしたいと思っております。
一文字隼人 / 仮面ライダー2号
柄本佑
仮面ライダー第2号を、自分が、、、?決まった時の正直な感想です。
https://www.shin-kamen-rider.jp/comment.html より
そんな実感のないところから衣装を合わせたり、小道具を決めたりしていくうち、「なるほど仮面ライダー第2号をやるとはこういうことか」と段々実感が湧いてきて、かつ緊張も高まっていきました。準備をしながらとにかく感じるのはオリジナル仮面ライダーの美しさ、知的さ、カッコ良さです。撮影は、一筋縄ではいかない庵野監督のもと傑作オリジナル仮面ライダーを現代に生き返らせるプレッシャーと闘いながら進められました。自分でも想像のつかないカットがそこかしこに散りばめられています。
ご期待いただければと思います。
政府の男:竹野内豊 (左)
情報機関の男:斎藤工(右)
クモオーグ(左上):大森朋南(声)
サソリオーグ(真中上):長澤まさみ
KKオーグ(右上):本郷奏多
ケイ(左下):松坂桃李(声)
ルリ子の兄 緑川イチロー/仮面ライダー0号(真中下):森山未来
ハチオーグ(右下):西野七瀬
作品評価・レビュー
映画.com ▶︎ 評価 3.4 (741件 口コミ)
89%(およそ9割)の人たちが3以上の評価をつけている。
逆に11%の人たちが2以下の評価となり、多くの人たちが普通以上
もしくは良いと評価しているのではないんだろうか??
63%の人たちが4以上の評価で良いと。(捉えられる?)
〔 レビュー 〕
評点の高いコメントもあれば、辛辣なコメントもさまざまでした。
ロングなコメントは抜粋していないので、もっといろんなコメント・レビューが
気になる方は 映画.com へ
編集後記
個人的感想・評価
総評: 3.2(感覚値でつけてますw)
ストーリー: 3.5
アクション:2.3
面白さ:3.5
感動:3
いやぁ〜 一文字隼人 かっこよすぎでした!!めちゃくちゃ好きだし、次回作まで期待してしまいますね!
またいろんなキャストが関わっていて、どれがどの人なんだって探るのも楽しかったですね!!特に本郷奏多くんや松坂桃李くんは好きな俳優さんなので、個人的には激アツでした。
ただアクションについては、、、ちょっとCGというかチープ感は否めない、、し、寂しいなぁ〜と思いました(正直)。あと、凄まじい血しぶきでしたね。
森山未来くん演じる仮面ライダー0号は、独特なダンスの舞のような闘いぶりは面白いなぁ〜と思いました。森山未来くん自体がコテンポラリーダンスなどやってる&蝶というのもある意味ドンピシャなキャスティングだったのかもしれないですね!!
ストーリーは、面白かったです。なんなら私は泣いてしまいました。
もっとルリ子さんには、生きてほしかったですが笑
映画を見る前に、Twitterやネットニュース。あとドキュメンタリーの映像など見てしまったせいで、映画への興味や印象がかなり下がってしまったところが自分の中でありましたね。
アクションとってる時の映像など、かなり劣悪に感じてしまったりして、半ば見に行く気が失せてしまって。でも改めて見に行ってよかったなぁ〜と思いました。
コロナ化であまり映画を見に行けなかったので、今後は隙あらば見に行きたいですね。とりあえず『 シン・ウルトラマン 』がめちゃくちゃみたい!!
おまけ( 映画視聴 特典 )
ゲットしたのはこちらでした〜♪
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