Creepy Nutsとは?
日本最高峰のラッパー(日本三連覇)『R-指定』と世界一のDJ『松永DJ』によるユニット。
これまでの有名楽曲は、2020年にリリースされた『かつて天才だった俺たちへ』、2021年にリリースされた『のびしろ』、2024年1月にリリースされた『Bling-Bang-Bang-Born』などがある。
世界で最も聴かれた日本の楽曲1位獲得!
また2024年1月リリースの『Bling-Bang-Bang-Born』は、日本の漫画作品である「週刊少年ジャンプ(集英社)」の人気作品『マッシュル-MASHLE-』のアニメ第2期のオープニング曲として起用され、世界で最も聴かれた日本の楽曲としても1位獲得した代表曲となっています。
『Bling-Bang-Bang-Born』は、一度聴けば忘れられない中毒性の高い楽曲かつ、MVにおいてはシュールなダンスアニメーションと組み合わさって動画もかなりの注目を集めました。
グローバル・ジャパン・ソングス(…BillboardJapanによって発表される日本の音楽チャートのこと)において、歴代最多の19週連続、通算24度の首位を獲得している。
人気アニメ「ダンダダン」のオープニング『オトノケ』
「少年ジャンプ+(集英社)」で龍幸伸によって連載されている人気漫画。
ストーリーは、UFOを信じる高校生オカルン(高倉健)と幽霊を信じる同級生のモモ(綾瀬桃)が織りなすオカルトバトル&青春物語。
アニメは2024年10月よりスタートし、主人公オカルンの声を花江夏樹、女子高生のモモを演じるのは岩山詩織、モモの祖母星子には水樹奈々など豪華声優陣が名を連ねている話題のアニメ。
10月のアニメ放送時点では、原作400万部突破と謳っていたが、アニメ放送が終了すると原作マンガ累計発行部数が800万部を突破したことが明らかになり、アニメ化に伴い人気が爆発したようだ。
そんなアニメのオープニングであるCreepy Nutsの「オトノケ」は、8つの国と地域で首位を獲得しているとか。
オトノケ オススメのCover特集!!一挙公開!!
最高の楽曲にはCoverはつきもの!!
たくさんアーティストや配信者、歌い手がこぞってカバーを上げていきます。
そこで今回はオススメのカバーをご紹介したいと思います!!
① ギャップある歌声とパンチあるエッジボイス「ココル原人」
まず1人目はこの方!これまでも多くの楽曲をCoverしている歌い手さん。
この方の声は切れ味というか、エッジの効いた鋭く尖るようなカッコイイ声!!個人的にはちょっと鉄みを感じるような声が独特でマジでカッコイイ!!そしてエッジが効いてないけど、鋭い声だったり、女の子らしいふわっとした声も出しつつ、声色をこの「オトノケ」でもたっぷり見せてくれます!!是非聞いてほしいオトノケCoverの一曲です!
ココル原人とは?
元々はニコニコ動画で活動(2009年)。
その後YouTube「Cocolu_Genjin」(2010年)に開設。
「タイココちゃんねる」(2021年)に開設。 ← 旦那さんのtaiHEYさんとの夫婦チャンネルになっているようです。
個人的に推したいココル原人さんのCover曲はコチラ
① tuki.-晩餐歌 COVER by ココル原人
② 葬送のフリーレン-晴る ヨルシカ COVER by ココル原人
③ Ado-唱 COVER by ココル原人
④ 機動戦士ガンダム水星の魔女-祝福 YOASOBI COVER by ココル原人
かなりオススメのラインナップです!
ココル原人さんの声好きかもって人はぜひ検索してみてください!!
②艶のあるボイスと麗しボイスを使う「SARAH」
2人目はこの方!!
はりのある声でリズミカルに跳ねるように歌ったり、透き通った声とその声に尖りを持たせたような声だったり、女性らしい声の中で様々表情を見せてくれるこの方のCOVERもとても素敵だと思いました!!またどこかイントネーションも独特というか、海外の方が日本語歌うようにも聞こえたり、個性を感じられると思います。
Nine Universeとは
母親がフィリピン人ということで、ハーフ。
身長は160cmと割と小柄。
アニメが好きな男女二人組の音楽ユニットで、プロデューサーのDAIHEIさんが演奏、SARAHAさんがボーカルで主にアニソンのカバー動画を投稿している。
③面白!?に見えてガチなcover!!「Ryoji Takarabe財部亮治」
3人目はこの方!!
普通の姿で歌っているのもあるんですが、ぼくが選んだのは【至って真面目に…】から始まるセルポ星人風のメイクをして歌ってるこちらの動画です!!
まず見た目と歌声のギャップがいいですよね。ふざけてるのかと思いきや歌は一切ふざけてるところはなく、また声色も独特で少し男性〜女性のような妖艶さとカマ目を感じる領域を行ったり来たりするような声色や優しくもエッジの聞いた声や「ハイレタ〜…」「ダンダダン〜…」の部分ではエアリーに歌い上げたりと、この方も多彩な表現を見せ、その魅力が存分に出ているcoverだなと思い入れました!
ちなみにノーマルモードで歌ってる動画もアップしているのようなので、気になる方はそちらもw
Ryoji Takarabe財部亮治とは
福岡出身シンガーソングライター。
You Tube登録者は40万人を超える音楽系Youtuberである。
そのほかにもインフルエンサー、映像監督、フィルムメイカーなどマルチに活動中。
海外でもインドネシア、タイ、台湾、韓国など反響を獲得しいる。
昨年2023年にはミュージカルに挑戦したり、自身の音楽活動のほか、東海オンエアのとしみつ、アーティストのJENNIと三人で結成したTTJなど他ジャンルで活動してるクリエイター。
④女性らしくまたシンプルにスマートにcoverする「Hanon」
4人目はこちらの方!!
ある意味一番日本人女性の声色を持ったcoverの方かな!!?(→今回の「ココル原人」「SARAH」と比べると。)また癖が強くなく、聞きやすいところもかなり特徴的な部分かなと思います!!(主はエッジとかかっこいい女の人の声好きなんでココルさんとかw)
なので、シンプルに「オトノケ」でシンプルに女性カバーを聞きたいという方は、Hanonさんの「オトノケ」おすすめです!!
Hanonさんとは…
Hanonさんはアニソン好きで、ボカロ、J-POPなどカバーしている歌い手さん。
2018年からHoney Worksのゲストボーカルに参加後、歌い手として活動をスタート。
2020年には、Kotohaさんという方と「ハコニワリリィ」というユニットも組んでいる方です。
またLIVE素顔も公開していますので、気になる方はライブに行ってみても良いかも!?
⑤洋楽coverなら彼がCOOL!pellek!!
5人目はこの方!!
洋楽からもぜひ選びたいと思って見つけたこの方!
英語のラップがとにかく高速感をかなり醸し出していて、クールなんだけど!
「ハイレタ、ハイレタ〜…」からのクリーン差がまたいい!!めっちゃ聞きやすくてクリーン!!いいギャップ差がよりかっこよさを増しますね!!!
pellekとは…
ノルウェー在住の歌手、作詞家、俳優のPellek(ペルケイ)さん!
言語は母国のノルウェー語と日本語、英語、スペイン語を操る。
アニソンを9年間歌い続けたのちに2022年春アニメの『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中』OPテーマに抜擢!!現在はYoutube登録者数390万人越えのアニソン界注目の海外シンガー!
ちなみにノルウェーで初めて100万人を超えたYoutuberでもある。
⑥ライトに軽やかに!イケボで歌う!ばぁう【騎士A】
ラストはこちらのメンズを!!
メンズでの紹介が非常に少ないことになっちゃったように感じますが!!
個人的には好きです!細く尖ったようなイケボありながら、擦れたようなエッジボイスだけじゃなく、遊びを効かせるような勢いの言葉回し、聞いててカッコよかったですね!
ばぁう【騎士A】とは…
ツイキャスをメインに活動、Youtubeでは歌ってみたやセリフなど投稿している。多声類という、様々な声をだせる人のようで →女の子、大人のお姉さん、おじさんや少年、青年など様々な声をだせる。
Knight-騎士-Aというグループのメンバー。
ということで、今回は大人気Creepy Nutsの「オトノケ」をテーマに
おすすめのCoverをご紹介しました!!
様々な歌い手やカバーがある中で
自分の好きなカバーを見つける役に立てたら幸いです!!
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