
「最近話題の『片田舎のおっさん、剣聖になる』。
SNSでも高評価を見かけますが、『本当に面白いの?』『自分にも合う作品?』と気になっている人も多いのではないでしょうか。
結論 74〜88点
結論から言うと、ズバリ面白いです!!
ですが、誰にでも面白いかというちょっと違うかな??それも加味して
100点満点をつけるなら74〜88点。
この振れ幅なんやねん!!と思うでしょ?(笑)
でも、この作品は見る人の年代や人生経験によって評価が大きく変わる作品だと感じました。
私の印象では、30〜40代の人にはかなり高評価になりやすく、逆に10〜20代の人には「面白いけど、そこまで刺さらない」と感じる人もいるかもしれません。
その理由は、主人公のベリルがいわゆるイケメン主人公ではなく、「経験を積んだ一人の大人」として描かれているからです。
恋愛要素も派手ではなく、急展開やドキドキするような展開は控えめ。どちらかというと、人生で関わった後輩や教え子たちとの絆や信頼関係を描く、大人目線の物語になっています。

また、戦闘シーンも派手な必殺技や能力バトルではなく、剣士同士の駆け引きや積み重ねた技術を感じさせる落ち着いた戦いが中心です。
そのため、この作品は派手なアクションを期待して見ると少し物足りなく感じるかもしれません。
一方で、「誰かを育てること」「人の成長を見守ること」「積み重ねた努力が報われる瞬間」が好きな人にとっては、90点以上を付けたくなるほど心に刺さる作品だと思います。
だから私は、この作品を74〜88点と評価しました。
万人受けする作品ではないかもしれませんが、刺さる人には深く刺さる。そんな魅力を持った作品です。
個人的には、人を育てる物語が好きだからこそ高く評価しちゃいます。
またしたたかでゆるく、でも人や心に熱いこの作品はめっちゃ好きですネ。
あらすじ

田舎の小さな道場で剣術師範として静かに暮らす中年剣士、ベリル・ガーデナント。
若い頃は数多くの弟子を育て上げましたが、自身は「どこにでもいる田舎の剣術師範」と思いながら穏やかな日々を送っていました。
そんなある日、10年ぶりに教え子のアリューシアが道場を訪れます。
彼女は今や王国騎士団長にまで上り詰めた実力者。そして突然、ベリルに「王国騎士団の特別指南役として推薦し、国王からも承認されました」と告げるのでした。
この知らせをきっかけに、静かだったベリルの日常は大きく動き始めます。
王都では、かつての教え子たちとの再会が待ち受けており、自分では気付いていなかった”本当の実力”が少しずつ明らかになっていきます。
果たして、片田舎で暮らしていた一人の剣術師範は、どのような運命を歩むことになるのでしょうか。
面白いと感じた理由

⑴よくも悪くも”おっさん”が主人公
この作品最大の特徴は、何と言っても主人公・ベリルがおっさんであること。
最近のアニメでは、イケメン主人公や若くして最強という設定が多い中、本作は「人生経験を積んだ中年」が主役です。
だからこそ、ラノベ黎明期を楽しんできた平成・昭和世代、特に30〜40代にはかなり刺さる作品だと感じました。
もちろん、おじ様好きの方にもおすすめ。
ベリルはただのおっさんではなく、剣聖と称されるほどの実力を持ちながら、威張ることもなく、誰に対しても誠実で優しい”イケおじ・優おじ”です。
派手さよりも、人柄や内面を大切にする姿は、昔ながらの厳しい指導者像とは違い、ベリルは相手を尊重しながら導くタイプのようです。
ただ、個人的には主人公としては少し地味すぎる印象もありました(笑)。
「そこまで謙虚じゃなくてもいいのでは?」と思う場面もあり、「もう少し自信を持ってくれ!」とツッコミたくなることもしばしば。
とはいえ、その圧倒的な剣の実力を見せられると、「まあ、それもベリルらしいか」と納得してしまうんですよね(笑)。 剣の腕前に免じて目を瞑ってほしい!そんな作者の声がどこからか聞こえてきそうな…こなさそうな(笑)
個人的には、あと少しだけ”カッコいい主人公感”を盛ってもよかったのでは?とも思いましたが、それもこの作品らしい味なのかもしれません。
⑵弟子たちとの関係

アリューシアをはじめ、様々な教え子との再会が待っています。
王国騎士団長のアリューシアをはじめ、王国魔法師団や協会騎士団など、それぞれ異なる立場で活躍する弟子たちは、一人ひとりが自分の物語を持っています。
そして面白いのは、彼らが今でもベリルを「先生」として心から尊敬していること。
ベリルに恋心を抱くヒロイン。
恋のライバル。
妹のように甘える子。
年の離れたお兄さんに憧れるような少女。
そして落ち着いた大人の魅力を持つ女性まで、個性豊かなキャラクターが物語を彩っています。
それぞれが単なる”ハーレム要員”ではなく、自分の信念や役割を持っており、その弟子たちに負けないベリルのどこまでも誠実な姿が描かれています。
だからこそ、この作品は単なる最強主人公の物語では終わりません。
「人と人とのつながり」が物語の軸になっているからこそ、他の作品にはない温かさを感じられます。
⑶「つまらない」言われる理由
「何度も言いますが、この作品の主人公はイケメンではなく”おっさん”です(笑)。
しかも、最近の異世界アニメやバトル作品のように、ド派手な必殺技や大規模な戦闘、怒涛の展開が次々に繰り広げられるタイプではありません。
どちらかというと、師弟関係や人とのつながりを丁寧に描く、ゆるく温かい物語です。
そのため、『テンポの速いバトル作品が好き!』という人には、少し物足りなく感じるかもしれません。」
ベリルは、自分の実力をまったく誇りません。
むしろ「自分なんてまだまだ」と考えることが多く、その謙虚さが魅力でもあり、人によっては少しもどかしく感じるポイントでもあります。
あとは戦闘シーンですね。
この作品の戦闘は、派手な必殺技や能力バトルではありません。
長年積み重ねてきた経験や技術、相手との駆け引きで勝負する、”熟練の剣士同士の戦い”が魅力です。
だからこそ、派手なアクションを期待すると少し地味に感じるかもしれません。
つまり、この作品は万人受けするタイプではありません。
しかし、派手な演出よりも人間ドラマや師弟関係、積み重ねた努力が報われる物語が好きな人には、きっと心に残る作品になるはずです。
⑷こんな人にはオススメ!

◆師弟関係が好き
◆剣術ものが好き
◆成長物語が好き
◆おっさん主人公が好き
これらの要素が好きな方にはかなりぶっ刺さるアニメになるのではないでしょうか!
指定関係というのも、1人ではなく多数を卒業させている、ある意味先生のようなそんな師弟関係。
いろんな弟子たちが織りなすベリルへの物語。
私は昔から、王や騎士が登場する中世ファンタジーの世界観が大好きです。
剣一本で戦う姿や、王国を守る騎士たちの生き様には、魔法とはまた違ったロマンがあります。
『三銃士』『トロイ』『キング・アーサー』『グラディエーター』など、気付けばこうした作品ばかり見てしまいます(笑)。アニメなら、『グランクレスト戦記』とか『アルスラーン』、どなど剣と国、王、ってなんでこんな魅力的なんでしょうね(笑)
成長は、ベリルというよりは弟子たちの立派な姿と彼女らと共に共同して進む物語は、ストーリーとして感慨深く、この作品の醍醐味でもある。
おっさん主人公が好き、もしくは部下や後輩を持つ同世代のおじさまたちにはめちゃくちゃ刺さると思います。
「この作品は万人受けするアニメではないかもしれません。しかし、『人とのつながり』『師弟関係』『努力が報われる物語』が好きな人には、きっと心に残る一作になるはずです。」
まとめ
『片田舎のおっさん、剣聖になる』は、決して派手なアクションや怒涛の展開で魅せる作品ではありません。
だからこそ、人によっては「少し地味」と感じるかもしれません。
しかし、主人公・ベリルの誠実な人柄や、弟子たちとの積み重ねてきた信頼関係、そして人が成長していく姿には、派手さとは違う温かさがあります。
私はこの作品を見て、「強さとは何か」を改めて考えさせられました。
剣が強いことだけが強さではなく、人を育て、支え、信頼されることもまた一つの強さなのだと思います。
だから私は、この作品を74〜88点と評価しました。
万人受けする作品ではないかもしれません。
それでも、
- 師弟関係が好きな人
- 人の成長を描く物語が好きな人
- 中世ファンタジーや剣術作品が好きな人
- そして、人生経験を積んだ”おっさん主人公”が活躍する物語が好きな人には、自信を持っておすすめしたい作品です。
もしこの記事を読んで少しでも気になったなら、ぜひ一度ベリルたちの物語を見てみてください。
きっとあなたも、派手さだけではない、この作品ならではの魅力に気付けるはずです。
ぜひ気になった方は『片田舎のおっさん、剣聖になる』2期が始まる前にみてみてください!

・TVアニメ第1期『片田舎のおっさん、剣聖になる』公式サイト → https://ossan-kensei.com/s1/
・TVアニメ第2期『片田舎のおっさん、剣聖になる』公式サイト → https://ossan-kensei.com


コメント