2021年を彩る映画に外せない「素敵に歳を重ねた」オジサマを紹介しよう!
良作には欠かせない独特の渋み、年齢を重ね、苦さも酸味も見事なブレンドを見せている旬な渋男俳優とは。
マッツ・ミケルセン
2021年1月号SCREENでも特集が組まれていた今年イチバンの”渋男”!
まさに華麗に歳を重ねたオジサマのトップランナーとは彼のことだ。
若い時よりもずっと色気が増しているように見えるのは私だけではないはずだ。
近年では大作出演が続き、特に注目を浴びている。
2004年『キング・アーサー』でハリウッドへ進出。
2006年には、『007/カジノ・ロワイヤル』で悪役のル・シッフル役で知名度をグッとあげた。
その後は2012年『偽りなき者』で、カンヌ国際映画祭にて男優賞を受賞。
映画出演は止まらず、ついには『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、『ドクターストレンジ』と続き、『カオス・ウォーキング』でトム・ホランドやスター・ウォーズ/レイ役のリドリー・デイジと共演。
22年1月には、『ライダーズ・オブ・ジャスティス』。ジョニー・デップの代役としてグリンデルバルド役で『ファンタスティック・ビースト』、『インディ・ジョーンズ5』に出演予定だ。
紛れもなく、今一番の”渋男”である!年が明けても目が離せない男だ!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
他の関連記事、ブログも良かったら読んでいってください。
オススメの記事はこちら
映画のレビュー/感想はこちら
にほんブログ村
にほんブログ村
コメント