ワールドトリガー 作者 葦原大介
「近界民(ネイバー)」と呼ばれる近隣惑星から襲撃に対抗すべく設立された境界防衛機関”ボーダー”。
真面目で正義感に溢れるメガネくんこと三雲修(CV 梶裕貴)は、秀でるものがないにもかかわらずボーダーへ入隊する。幼なじみの雨取千佳(CV 田村奈央)と偶然知り合った「近界民」空閑遊間(CV 中村知)と三雲隊を結成。ボーダー内で行われる「ランク戦」へと物語は進んで行く。C級隊から始まりB級ランク戦へ、そして目指すはA級ランク戦ー「近界」への遠征部隊加入を目標に熾烈な戦いが始まる。
このブログでは、ワールドトリガーの魅力をお届けします。
今回はストーリー< 序章 /1st > < 第二章 /2nd > < 第三章 /3rd >についてご紹介します。
ストーリー
現在ジャンプスSQにて連載中!(作者急病のため12月まで休載予定)
単行本23巻、TVアニメSEASON3(土曜日 25:30/ 2021.10.30 現在第4話まで公開! )
人口28万人が暮らす都市 三門市に、ある日突然異次元への「門(ゲート)」が出現する。
門から来る異性界の侵略者「近界民」により街は戦火に巻き込まれる。
地球上の軍隊、武器が通じず、人々が都市の壊滅を覚悟した…その時!
謎の対抗組織『境界防衛機関・ボーダー』が突如現れる。
「こいつらのことは任せてほしい。我々はこのためにずっと備えてきた。」と
言い放ち、迅速に自体を沈静化させた。
物語はそれから4年後。
ボーダー訓練生として、市内の中学校に通う三雲修と自ら「近界民」だと名乗る
謎の転校生・空閑遊真との運命的な出会いをきっかけに物語は走り出していく。
< 序章 / 1st >
玉狛支部に入隊する三雲修、雨取千佳、空閑遊真だったが、4年前の近界民の大規模侵攻で三門市は大きな被害を受けたことにより、「近界民」である空閑遊真の入隊を認めない一団があり、ボーダーから襲撃を受ける。ここを助けに来るのが玉狛支部S級隊員の迅悠一。彼は特殊な力<サイドエフェクト>を持っており、その能力は「未来予知」である。その能力と強力なトリガー<ボーダー専用武器>により、S級の一人であるが、その強力なトリガー(通称:ブラックトリガー)を手放す変わりに「近界民」である空閑遊真の入隊を認めさせる。
無事にボーダーの一員となった空閑遊真は、三雲達と三雲隊を結成し、雨取千佳とともに遠征部隊を目指す。
遠征部隊を目指し、熾烈なランク戦をくぐり抜ける中、三門市にアフトクラトル(近界の一つ)
から侵攻を受ける。
< 第二章 / 2nd >
アフトクラトル侵攻戦を防衛したのち、新たな刺客が三門市に送られてくる。
遠征部隊選抜に向けた重要なランク戦かつ、今までにない激しいランク戦が行われるな中、新たな刺客についてはA級部隊のみで極秘裏に対応することになる。その間、街もその他のボーダーにも知らされることなく、遠征部隊に向けたランク戦が続く。B級上位チームとの戦いに三雲隊もさらなる進化が求められていた。そこに新たな新メンバーが…。
< 第三章 / 3rd >
新シーズン、2021年10月9日からスタートした3rdシーズン。
新メンバーとともに遠征部隊選抜に向けた最後のB級ランク戦が始まる。
次回は主要キャラクターや作者についてご紹介します。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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