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ガンダムSEEDってどんな作品?
放送開始:2002年10月 監督:福田己津央 シリーズ構成:両澤千晶 キャラクターデザイン:平井久司 メカニックデザイン:大河原邦男、山根公利 音楽:佐橋俊彦 アニメーション制作:サンライズ 制作:毎日放送、サンライズ 放送局:毎日放送、TBS系列
全50話という、今ではあまりないロングクールの時代ですね!
個人的には、こういったスタイルの方が好きです。
コンセプトとしては
「新しい世代に向けた、新たなスタンダードとなりうるガンダム」
「新世紀(21世紀)のファーストガンダム」「原点回帰」掲げ作られた作品です。
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私は、初めて興味を持ったガンダム作品であり、
小学、中学ながらわかりやすいストーリーかつインパクトの大きい作品でした。
あらすじ
C.E.71、地球連合軍とザフトの戦争は混迷の度合いを深めていた。中立のコロニーヘリオポリスで暮らすコーディネイターの少年キラは、ザフトのクルーゼ隊による連合軍新型MS奪取作戦に巻きこまれ、混乱の中で仲間を守るため、ストライクガンダムのコクピットに着き戦うことになる。さらにクルーゼ隊の一員となっていたかつての親友アスランと再会し心を乱されたキラは仲間たちと共に、同じく連合軍が極秘裏に開発していた新型戦艦アークエンジェルで崩壊するヘリオポリスを後にする。
https://www.sunrise-inc.co.jp/work/detail.php?cid=153
地球のアラスカ基地行きを命じられた、アークエンジェルとストライクは、コーディネイターの歌姫ラクスとの出会いや、宇宙空間でクルーゼ隊のガンダムや艦隊との熾烈な戦闘など、様々なドラマと苦悩と危険に満ちた航海の末、地球への降下を試みる。
サンライズが出しているあらすじです。
主人公キラサイド( 同級生= 地球軍となる)↓
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戦禍に巻き込まれ、地球軍となるキラとその同級生たち。
一方キラの幼馴染であり、親友でもあるアスランサイド( 地球軍と敵対するザフト軍 )↓
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親友でありながらも、第1話で衝撃的な出会いを果たし、物語が始まります。
戦禍に巻き込まれたキラたちは地球軍となり、
親友アスランは、ザフト軍エリート部隊(赤服を着れる)のクルーゼ隊として地球へ。
地球軍が秘密裏に作っているモビルスーツを奪取しにきたアスランたち。
4機のモビルスーツを奪われ、地球軍に残された1機のモビルスーツ。
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キラとアスランの交差する運命がはじまる。
気になる方はぜひご覧ください!
OP&ED 挿入歌 一挙公開!!
21世紀を新たに切り開くべく描かれたガンダムSEED。
新世代へ向けたSEEDの魅力は、ストーリー、キャラクター、メカだけではない!
作品としてその輪郭を彩る楽曲にも力が入っていた!
OP&EDは従来のアニメソングから離れ、
よりJ-POPを採用するという試みが行われた。
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気になる【OP&ED】はコチラ!
OP1『 INVOKE 』T.M.Revolution
西川さんはオレンジが好き!ということで
今作には「ミゲル・アイマン」というキャラクターで声優としても作品に関わっています。
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数話で死んでしまうネタにもなっていますが笑”
OP2『moment』Vivian or Kazuma
みなさんはご存知でしょうか?!
この曲を歌ってるのは「ビビアン・スー」!
そしてビビアンも声優としてもこの作品に参加しています!
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砂漠の虎バルド・フェルドの愛人「アイシャ」を演じています!
OP3『Believe』玉置成実
ガンダムSEEDの曲といえば、、、T.M.Revolutionに次いで
有名なのは玉置成実ではないでしょうか!
キャッチーで透き通った爽やかな歌声は本当に心地イイ!!
SEED・DESTINY合わせても名曲を連ねる形ではないでしょうか!!
OP4『Realize』玉置成実
もうこの曲を聴くだけでテンションが上がるというSEEDファンは私だけではないはず!
まさにSEEDの終盤!全ての運命が綺麗に交錯し、さらなる未来へ進む。
そんな物語の世界観やこれまで抱えてきた切なさを
一気にソラ<宇宙>に放つようなこの楽曲!
もう最高ですね!
ED1『あんなに一緒だったのに』See-Saw
最初のエンディング、あんなに一緒だったのに。
この言葉の意味が誰のどこにかかってるのか、今となっては逆に気になりますね。
またこのENDING映像も印象的でしたね。
戦争の後を辿るような、儚さと悲しみを感じていた懐かしの一曲ですね。
ED2『RIVER』石井竜也
当時リアルタイムで見ていた私としては、EDナンバーワンはこの曲ですね!
お互いの状況が分かりながらも希望を感じつつ、現実に抗えない。
何ともいえないこの気持ちを抱えながら明日を生きる感じがたまらなく好きですね。
「いつもこの胸の中の愛を信じていよう、夢が叶うまで」ってのが優しいですよね。
素敵です!!
ED3『FIND THE WAY』中島美嘉
この曲をきくとフレイを思い出しますね。
EDの映像の影響か、夕焼け空も思い出しますねw
挿入歌が名曲すぎる!!!
挿入歌1『暁の車』Fiction Junction featuring YUUKA
挿入歌はどれも神曲ばかりです!!
暁の車はSEEDの女性たちを連想しますね。
その勇ましい姿とそれぞれが背負っている運命と立ち向かう感じが。
挿入歌2 『 Meteor ミーティア 』
そしてきましたね!!兄貴!!!
もはやミスターSEEDかもしれなないですね!!
この曲がかかるとキラとアスランの無双の合図かとも思いますがw
挿入歌3『 水の証 』ラクス・クライン
そして今日ご紹介する曲ラスト!
ラクス・クライン演じる田中理恵さんの歌。
聞けば分かりますが、透き通った歌声、誰もがラクスそのものだと感じますよね!
まとめ
OP&ED、挿入歌ともに名曲だらけのガンダムSEED!
さらには声優としても作品に参加するなど、
様々な角度から新世紀のガンダムを彩っていたのが見えたのではないでしょうか。
この後に続くガンダムたちは、アニソンというより、J-POPを起用。
そんな時代の走りだったのではないでしょうか。
今後もガンダムと音楽の記事も書いていきますので、
要チェックしていてください!!
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